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御日待のお札
(幣束はありません) |
荒神様のお札と幣束 |
水神様のお札と幣束 |
御日待って? 日待とは、集落の人々や一族が前もって定めた宿に集まり、前夜から潔斎して日の出を待って拝む民族行事です。 生活のほとんどすべてが自然の力にゆだねられていた時代、人々は実に敬虔な気持ちをもって自然に接しました。 もちろん太陽にたいしても信仰は篤く、「日祭り」が行われました。 これが中世以降、仏教と結びつき「日待」になったと言われます。 太陽神である「日天」(にってん)を祀り、その恵みに感謝し、家運隆盛、息災延命などを祈る行事です。 現在、都市部などではほとんど見られなくなった行事ですが、科学万能の時代に、現代人が失いかけている大切なものを 教えてくれるような気がします。 太陽を「お日さま」と呼び敬う心を、いつまでも忘れないでいたいものです。 |
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千手院の台所 見づらいですが、幣束の後ろにお札が貼ってあります。 |
| 千手院では日天、荒神(火の神)、水神さまをお祀りし、総称して「御日待」といっております。お正月から2月にかけてご祈祷がおこなわれ、1年間のお日さまの恵みと火と水の安全を祈ります。 お札の祀り方は御日待のお札は神棚。荒神、水神様は台所。もしくはすべて神棚にお祀りいただければよろしいかと思います。新年には新しいお札に貼りかえます。 |